父の日とツバメ成長記録

6月といえば「父の日」とツバメの巣作りがアリーノの恒例の行事になっています。

「お父さんの似顔絵展」が6月11日から25日まで開催されています。
今年は風除室と図書室内での展示になりました。

お父さんの特徴は、髭とメガネのようです。

5月には「お母さんの似顔絵展」を開催して、48作品が出展されました。
6月の「お父さんの似顔絵展」には、なんと80作品が集まりました。例年の傾向ですが、お父さんの作品は、お母さんが指導してお父さんを喜ばす作戦のようです。

さて、毎年訪れるツバメさんが巣作りを始め、巣立ちまでの記録です。
あるツバメ夫婦の記録です。

アリーノは近くに有馬川が流れており、餌になる虫や草なども多く子育てに最適だそうです。

卵を温めている最中です。昨年は4羽生まれましたが、今年は?

親が来て、一瞬の間に餌をあげますが順番があるのか不思議です。

4羽だと思っていたら、どうやら5羽いるようです。

元気に大きく成長し、いつでも巣立ちそうです。


6月15日(日)の朝に、みんな一気に巣立ちしました。
昨年より2週間も早い巣立ちです。

ところが、別のツバメが駐車場の柱の裏側に新しい巣を作り始めました。
巣立った巣は、まだ使えるのに新築の巣を苦労して作っています。


新しいツバメ日記が始まるか注目中です。
今年は、こんなにツバメに愛されて、いいことがありそうな気がします。